モバイルプロジェクター「XGIMI MoGo Pro」と「BenQ GV30」を比較。それぞれの特徴、おすすめポイントは？
モバイルプロジェクター選びは難しい！？
何かと悩むことが多いモバイルプロジェクター選び、あなたは困っていませんか？
最近はかなり普及してきていて、人気になっていることもあり、種類もとても増えてきています。その分、いざ選ぼうと思うと何が違うのか、どれが合っているのか、選ぶポイントが難しくもなっていますよね…
そこで今回は、人気のモバイルプロジェクター「XGIMI MoGo Pro」と「BenQ GV30」をそれぞれの特徴を見ながら比較してみたいと思います！
それでは早速見ていきましょう♪
XGIMI MoGo Proの特徴
01．持ち運びしやすいコンパクトボディ
重さはわずか0.9kgの手のひらサイズながら、大容量のバッテリーが内蔵されているので、携帯性に優れ、いつでもどこでも気軽に映像を楽しむことができます。
02．高音質のスピーカー
世界的なオーディオメーカのHarman/Kardanのサウンドシステムが搭載されているので、臨場感のあふれる高音質を楽しむことができます。また、Bluetoothやケーブルで接続すれば、スマホ等の外部スピーカーとしても使用できます。
03．300ANSIルーメンの明るさ
一般的なモバイルプロジェクターの中では明るい300ANSIルーメンの高輝度投影なので、明るくクリアに映し出すことができます。
04．鮮明な画質
1920×1080ピクセルの1080p/フルHD高精細投影なので、細部まではっきりと鮮明に映し出すことができます。
05．優れた操作性
垂直方向±40度の自動台形補正と、起動後数秒のオートフォーカス機能で、操作も快適です。
06．AndroidTV9.0搭載
AndroidTVが搭載されているので、YouTubeやPrime Videoなどの動画サービスも、Google Playが提供するアプリを手軽に楽しむことができます。
07．様々な機器に対応
DC、USB、HDMI、ヘッドフォン端子が備えられているので、さまざまな機器と接続ができ、Wi-FiやBluetoothでのコードレス接続も可能です。
BenQ GV30の特徴
01．135度の角度調整機能と耐久性
マグネットベース上で135度の角度調節が可能なので、壁や天井などにも、どんな場所でも快適に投影することができます。また、本体には持ち運びに便利なレザーストラップと、キャリングケースも付属していて、0.7mの落下衝撃耐性もあるので、持ち運びも安心です。
02．2.1チャンネルBluetoothスピーカーを内蔵
4W×2と8Wウーファーの3基のスピーカーが搭載された2.1チャンネルスピーカーで、重低音の響く臨場感のある音を楽しむことができます。
03．300ANSIルーメンの明るさ
300ANSIルーメンの明るさで投影するので、明るい部屋でも快適に、楽しむことができます。
04．高解像度の鮮やかさ
720pHDの鮮明さで、映画だけでなく、ショーやスポーツイベント等も鮮やかに、生き生きと映し出すことができます。
05．簡単セットアップ
約1秒のオートフォーカス機能と、±40度の自動縦台形補正機能内蔵で、セットアップも簡単です。
06．AndroidTVを搭載
5000種類を超えるGoogle Playの最新アプリを利用できます。
07．豊富な使用用途
HDMIとUSB-Cに対応しているので、様々な機器との接続ができ、スマートフォン、ストリーミングサービス、Bluetoothデバイスなど、使用用途も豊富です。
おすすめポイントは？
モバイルプロジェクター「XGIMI MoGo Pro」と「BenQ GV30」のそれぞれの特徴を見てみましたが、いかがだったでしょうか？価格帯も近い2つですが、それぞれに独自の特徴もありましたね。
XGIMI MoGo Proのおすすめポイントとしては、小型であることと、1080p/フルHDであることですね。これだけの性能が揃っていて、小型かつ価格もBenQ GV30よりもやや低価格なので、少しでも価格を抑えて高性能なプロジェクターが欲しい、とにかく小型なものが良いという方にとってもオススメです！
BenQ GV30のおすすめポイントは、やはり何と言っても135度の角度調整機能ですね！本体だけで135度も角度調節ができるので、色々な場所でフレキシブルに気軽に使いたいという方にピッタリだと思います。
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